晴れていたかと思うと曇って来たり…お天気がコロコロ変わりますね。
こういう時に折り畳み傘を持っていると素敵な人だなぁ…と感心してしまいます!
昨日Good Wedding Awardの最終審査会を見に行って来ました!
Good Wedding Awardとはゼクシィさん主催の「いい結婚式のプランニングコンテスト」で、今年で7回目になるコンテストです。
私達ブラスのメンバーも毎年応募しているのですが、ベスト50に入るのもなかなか難しいコンテスト。(昨年は大翔Pと菊池Pがベスト50に入りました!)
テーマも決まっていないので、様々な結婚式の事例が上がります。
今年のファイナリストのみなさんに共通していたのは「未来へ向けた想い」
将来振り返った時に新郎新婦のおふたりにとって、結婚式が支えとなるように…
おふたりの歩んできた過去をもとに、今がある。
おふたりの事をたくさん聴かせていただいて、今のおふたりを表現する。
でもそれは、おふたりの未来へつながっていて、いつか思い返したらおふたりの人生の糧になっている…
そんな想いを持ったプランナーさん達が創った結婚式が最終選考に残っていたように思います。
SNSの普及により、数年前と比べると視覚的情報が圧倒的に増えました。
どんな衣装を着て、どんな装花を飾って、どんな飾りつけをして…
着飾るだけでは私達プランナーのお仕事にはなりません。
おふたりの事を知り、おふたりの想いを引き出し、見えないものをカタチに表現する。
それが私達のお仕事です。
どんな物にも想いがないと中身が空っぽな、ただのモノでしかありません。
見た目だけではなく、そこにそれぞれの新郎新婦の想いがこもっているよう、またその想いがゲストのみなさんに届くよう創っていかねばなりません。
8名のプランナーさんの想いに触れて、「結婚式って正解がないなぁ…」と改めてワクワクしたのと、式前・式後もプランナーの仕事であるという幅の広さに改めて重要性を感じました。
良い結婚のために、良い結婚式が必要。
私もそう思います。
これからも「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を!」創っていこうと思います!
秋になると結婚式のトップシーズン!
どんな結婚式が出来てくるのか、今からとっても楽しみです!
桑原
静岡県静岡市の結婚式場・ゲストハウス
ラピスアジュール
先日素晴らしい結婚式に参加させて頂きました。スタッフの皆さんの対応も大変良かったと感じています。一点だけ残念だったのは、お辞儀が日本人とは思えないコンスだった点です。