ラピスアジュールスタッフブログをご覧の皆様こんにちは
本日のブログは栗林が担当させていただきます
今日からいよいよ6月ですね
6月は別名で「水無月」ともよばれていますが
6月と言って思い浮かぶ代表的なものは「梅雨」
雨がたくさん降る時期に「水が無い月」というのは少しおかしいなと思いませんか?
実はこの「無」という部分に
この謎を解くカギがありました
「水無月」の「無」は「の」にあたる連体助詞で
「水無月」は「水の月」ということになるそうです
なんとも6月にピッタリな名前ですよね
そんな「水の月」である6月の雨をいかに楽しめるか
というのが今月の僕のテーマなのですが
その方法を紹介したいと思います
雨の日はどうしても憂鬱な気持ちになってしまうものです
そんな時は雨の日にしかできない特別なことをしようと考えました
それが何かというと
「お気に入りの傘やレインコートを使うこと」です
晴れの日には使うことができませんが
雨が降っているからこそ堂々と使うことができます
ビニールの傘やレインコートでも問題なく使用できますが
自分の好きなカラーやデザインのものを使うと楽しい気持ちになれます
現在は本格的な梅雨のシーズンの前に
今年の相棒(傘・レインコート)を探している真っ最中です
結婚式でも同じことを考えます
もし結婚式の当日に雨が降ってしまったとき
「雨の日にしかできない特別な何かができないだろうか」
新郎新婦のおふたりで相合い傘
お揃いのレインコートを着て入場する
時には雨の中を新郎さんが駆け抜け
「水も滴る良い男」演出なんていうのも面白いなと
雨の日のたびに考えます
想像は無限大の可能性を持っています
まさに「恵みの雨」です
想像すればするだけたくさんの可能性が降ってきます
いつか
そんな自分の想像が現実になることを信じて
たくさんの可能性を生み出していたいです
以上、6月に誕生日を向かえる
「恵みの雨」プランナー栗林がお届けいたしました
最後までお読みくださりありがとうございます
静岡県静岡市の結婚式場・ゲストハウス
ラピスアジュール