ラピスアジュールスタッフブログをご覧のみなさん、こんばんは!
花粉によりマスクを着用しています、渡邉です。
本日、ラピスアジュールでは、
舛屋シェフによる試食フェアが開催されました!!
現在、建物が建設中のラピスアジュール。
もちろん開業準備室には、厨房はありません。
開業準備室の入り口近くのカウンターが今日は舛屋シェフのキッチンに早替わり!
しっかりした設備がない中ですが、
オープン前にもシェフの自慢のお料理を体験してほしいという気持ちを込めて、
狭いスペースで舛屋シェフが腕を振るいます。
こちらが調理前の食材たち。
シェフの動きを見ていると…
まずは、ビーツという根菜を煮だして赤い出汁をとります。
それをピューレに混ぜて、赤みがかったペーストを作っていました。
どんなに狭いキッチンでも、出来合いの着色料などは使わずに、
自然の食材から取った、色を使っているんですね。
今日、お出ししたお料理は、お魚料理とお肉料理を一皿ずつ。
お魚料理に使用したのは、「いとより」というお魚。
こちらも、準備室のカウンターでシェフがさばきます。
お肉ももちろんその場で火入れをします!
付け合せのお野菜やソースなど、出来合いのものは一切使用せずに、
すべてその場で調理していました。
開業準備室の中には、おいしそうな香りが立ち込めて、
料理しているシェフを見ている私たちもお腹が空いてしまいます^^
私たちの姉妹店の厨房は必ずキッチンの中が見えるオープンキッチンになっています。
それは、料理をしているシェフたちの姿がゲストの皆さんから見えることで、
安心してお料理をお召し上がり頂けるからです。
お料理は結婚式の中では、かなり重要なポイント。
それをゲストのみなさんにもしっかり見てもらうことで、
私たちのお料理に対するこだわりや自信も感じていただけると思います。
これから結婚式をお考えの皆様、
ぜひ一度シェフのお料理フェアにご参加ください!
ラピスアジュールのお料理を自信を持ってご説明させて頂きます。
そして完成したお魚料理がこちら!!
見た目も味も絶品なお料理、
シェフに作ってくださいと言いたくなってしまった渡邉でした^^
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