ラピスアジュールブログをご覧の皆様こんばんは☆
本日のブログは菅原がお伝えします。
今日のブログは人の体の不思議についてお話をしたいと思います。
ある人から教わった話なんですが
「人の手」について。
手には5本の指があって、小さい時には
親指はお父さんゆび
人差し指はお母さんゆび
中指はお兄さんゆび
薬指はおねえさんゆび
小指は赤ちゃんゆび
それぞれこう教わった方も多いのではないでしょうか?
これは家族構成を表していて
「5本で1つの手=5人で1つの家族」と家族の絆を表現しています。
その中でも「お父さんゆび」
どの指よりも低い位置にあって
大黒柱にしては、立場が低いな~と思うんですが、
唯一お父さんゆびだけ他のどの指にも触れることができるんです。
家族でどの人よりも近く寄り添えるのはお父さん。
一番低い位置にあるのは、しっかりと家族を支え、みんなを見渡せるために
その場所にあるんです。
この話を聞いて感銘を受けました。
僕は小学校から高校まで野球を続けてきましたが
僕のお父さんは小学生の頃は家の前でキャッチボールをやったりと
練習相手になってくれました。
中学に入ると、体が大きくなり球速もあがって
なかなかキャッチボールができなくなっていきましたが、
そんな中でも自分にできることを探してくれて
練習が終わって家に帰るとマッサージをしてくれたりと
いつも僕の支えになってくれました☆
高校に入ると練習試合の機会も増えたり、
遠征で他県に行く機会が増えたりしました。
それでもお父さんはいつもより朝早くに起きて
いつもより早く仕事を終わらせて
毎回の試合を見に来てくれたんです。
僕のことを見守るため、支えるため
自分のことよりも第一に僕のことを考えてくれるお父さんです。
このお父さんゆびの話を聞いた時に
真っ先に僕のお父さんのことを思い浮かべて
確かにこうやって支えられてきたな。と思いました。
家族の支えというのは本当に心強いものですね。
~楽しい時は手をたたいて笑って~
~苦しい時はそっと手をさしのばしてくれる~
この手は人と人とを繋げる存在
笑う時も泣いてる時も、どんな時でも
繋いでくれています。
この話に出会えて改めて家族の大切さを感じた
菅原がお伝えしました♪
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