ラピスアジュールブログをご覧の皆さんこんばんは☆
本日のブログは菅原がお伝えします。
今日は、僕がこの仕事に就くきっかけとなったお話を
少し紹介したいと思います。
僕の地元は関西の奈良県で、
産まれてから大学卒業まで22年間奈良県で過ごしてきました。
そして、僕にも将来を決める就職活動の時期があったわけですが
たくさんの業種の仕事を見させてもらい、たくさんの方々とお話をさせていただきました。
そんなある日。
就職活動の資料をまとめている最中
息抜きでちょっとDVDでも見ようかな~とビデオ台を見ていた時に
見つけたのが1本のビデオテープでした。
それは、僕の姉の結婚式の映像で
僕が中学生の時に結婚式を挙げたんです。
中学生の僕は当時の結婚式の印象は「綺麗なドレスを着ているな~」という
ものでしかなかったのですが、
大人になって改めて見てみると、新婦の手紙の時に
泣いている父親の姿を映像越しに見て
「なんて素敵な時間なんだ!」
と一気に惹かれてしまいました☆
そして縁あってこのブラスという会社に入社をして
たくさんの結婚式に立ち会わせていただきました。
「ご両親への感謝」
「ご友人への感謝」
「共に歩む人への感謝」
それぞれの気持ちが素直に伝えられる場所
それが結婚式だと思います。
普段は面と向かって言えないことも
気取らず、照れず、伝えられる場所だと思うんです。
そんな場所に立ち会わせていただけたこと
僕たちスタッフも新郎新婦様への感謝の気持ちがいっぱいです。
~「人生」とは人が生きる。ではなく人と生きる。~
最近僕が心打たれた言葉です。
たくさんの人の支えがあり、僕自身も今日を迎えられています。
共に生きてきた大切な方々と・・・
共に生きてきた大切な方々へ・・・
僕はその1本のビデオテープから始まり、教わった気がします。
菅原 祥友
静岡県静岡市の結婚式場・ゲストハウス
ラピスアジュール