こんばんは!
最近、お漬物にはまっている渡邉です。
先日、やっと、引っ越し先のお家が決まりました!!
これで安心して静岡県民の仲間入りができそうです。
さて、このお話は岐阜のお店のブログでも書いたことがあるような気がしますが、
ラピスアジュールのブログでも改めて書かせていただきます。
私がウェディングプランナーというお仕事を始めて、
良くやるようになったことがあります。
「手紙を書くこと」です。
就職するまで、お手紙なんて滅多に書いたことがなく、
書いても年賀状くらいだったのですが、
ウェディングプランナーになってから良くお手紙を書くようになりました。
それは会場見学のお礼のお手紙から、
資料を郵送するときに添えるお手紙まで、
内容は様々ですが、
いろんなお客様にお手紙を書きました。
入社してすぐ、初めてお手紙を書いた時は、
緊張して何回も書き直して清書したのを今でも覚えています。
でも、その手紙書くのが習慣になったのは、
あるお客様の影響なんです。
私が初めて岐阜のお店でご成約を頂いた新婦さんが、
結婚式が終わってからも季節が変わるごとにお手紙を送ってきてくれました。
内容は最近こんなことがあったとか、結婚式の想い出話とか、
たわいもないことばかりでしたが、
毎回届くお手紙が待ち遠しくなりました。
お手紙って良いですよね。
大人になってから、なかなか書かなくなったお手紙。
でも、パソコンやメールではなく、
手書きの文字から伝わる温かさもあると思います。
結婚式でも花嫁さんがご家族に向けてお手紙を読むシーンがありますが、
このお手紙も直筆で書いてきていただいてます。
考えながら、時間がかかっても手書きで書くことに意味がある、
そう思うんです。
そんな私、文房具売り場にいくとついつい新しい便箋や封筒を選んで買ってきてしまいます。
最近も以前、担当したお客様にお手紙を書こうと思って、
新しい便箋と封筒を買ってきました!
静岡に住むので富士山の便箋です^^
これを使ってまたお手紙をたくさん書こうと思います。
文字を書くことが好きな渡邉がお送りしました~!!
静岡県静岡市の結婚式場・ゲストハウス
ラピスアジュール