静岡市の結婚式場、ラピスアジュールのスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは
本日は小林が担当させていただきます。
皆様、最近誰かにお手紙を届ける機会はありましたか?
今は携帯で言葉を送り合うことが多いので
なかなかお手紙を書くことは少ないのではないかと思います。
もちろん、活字のほうが統一されているので
見やすいかつ伝わりやすいという利点があります。
しかし、人が直接書いた文字だからこそ
伝わる感情や想いがあると思います。
どんなことを想いながら書いてくれたのかな・・・
一生懸命書いてくれたんだな・・・
そんなことを考えながら読めるお手紙は
人の温かさを感じられるなくしてはならない文化だと思います。
結婚式でもこのように、人の温かさが伝わるお手紙を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
定番なご新婦様が手紙を読むシーンはもちろん
ゲストのかたひとりひとりに向けて、挙式前に読んでいただく「スイッチングレター」
ウェルカムスペースの壁を使ってお手紙を並べ、お待ちいただく時間に読んでいただく「ウォールレター」
他にも、ファーストミートやご家族とお仕度後初めて会う「家族対面」で
サプライズでお手紙読むのも素敵です。
ゲストの方に向けても、おふたり同士でも
色々なシーンでお手紙を取り入れることができます。
結婚式は、日ごろ言いにくい言葉を伝える、絶好のチャンスでもあります。
是非皆様も取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと素敵なお時間になるはずです!
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
ラピスアジュール 小林