ラピス アジュール・スタッフブログ
静岡県静岡市のゲストハウス・結婚式場

静岡市の結婚式場 ラピスアジュールのスタッフブログを
ご覧の皆様、こんにちは!
本日のブログは桑原が担当いたします。

今日は、私がここ ラピスアジュールで働くきっかけになったお話を聞いてください

私はBRASSでは珍しい中途採用にて
2021年2月 遥々広島からラピスアジュールの仲間入りをいたしました

なぜ、数多くある結婚式場の中から
わざわざ地元広島を離れ静岡県の結婚式場を志望したのか

それは、ある一冊の本との出会いがきっかけです

私は本を読むこと、本屋さんに行くことが大好きです
ある休日のこと
いつものように本屋さんに足を運び 何気なく本棚を眺めていると
一冊の本が目にとまりました

「ウエディングプランナーになりたいきみへ」






題名はもちろん
もう一つ私の目を疑ったもの
それは「株式会社ブラス」という社名

(ブラスってなんだ?ブラスバンド?)
小学生のころブラスバンドに所属し
ブラスバンドに毎日を捧げていた私からすると
なんだかご縁を感じずにはいられない題名でした

そのまま手に取りパラパラ~と開いた瞬間に
これは、家でちゃんと読みたい

本の内容は
実際にここ株式会社BRASSに勤める
現役プランナーの奮闘記

読めば読むほど涙が溢れ
(あ~。わたしこの人たちと働きたい)と心から感じたことを覚えています

そして、私には3つ上の姉がいます
すぐに「この本めっちゃいいよー!今度ここで働こうと思う!」
そう伝えたことも覚えています

するとびっくり
「あれ?なんか知ってる気がするこの会社」

よくよく見てみると
姉が結婚を機に愛知県豊橋市に居た頃

同じく豊橋市にある結婚式場
ルージュアルダンでPJ(アルバイト)をしていたそうです
(姉のアルバイト先をここに決めた理由もブラスという社名に惹かれたそうです)

「え!すごい!でもさ、現状ってどうなの?この本って美化?」
すぐにそう質問したことも覚えています。(笑)

その答えは
「うん。数か月しか働けなかったけど、楽しかったよ。あと、とにかくみんな楽しそうだった!」

その言葉を聞き、よし!決めた!ここで働こう! そう決意しました
こうして、今ここ ラピスアジュールの仲間入りを果たすことができました

この人たちと働きたい
素直にそう思えた素敵な方々と毎日を過ごすことができて
こんなにも素敵なお仕事に携わることができて
私は本当に幸せです。

是非、みなさんも一度
「ウエディングプランナーになりたいきみへ」
手に取ってみてください

結婚式を創るのは
式場でも 会場でも 決められた進行でもなくて
一緒に寄り添い創りあげる人(プランナー)です

それを改めて痛感できる体験談でした

本日も最後までお読みいただきありがとうございます

ラピスアジュール
桑原 弘見