ラピス アジュール・スタッフブログ
静岡県静岡市のゲストハウス・結婚式場


静岡市の結婚式場
ラピスアジュールのスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!

本日のブログはラピスアジュールの新メンバー桑原がお送りいたします。

改めまして、皆様はじめまして!
2月から新入社員として迎え入れていただきました
桑原弘見(くわばらこうみ)です!

ラピスアジュールでは「こーみー(⤴⤵)」と呼ばれています!

本日は初めてのブログとなりますので自己紹介をさせてください。

私は生まれも育ちも広島県!!
この度生まれて初めて地元を離れ

静岡県初心者!
一人暮らし初心者!
ラピスアジュール初心者と
初心者三拍子を揃えております。

静岡県に上陸し初めての感想は
親切な方がたーーーーくさんいる!!!
(決して広島県民が不親切という訳ではありません!
広島県民も負けず劣らずめちゃくちゃ親切な人に溢れてます!!!)

そして、広島を離れてまもなく一か月が経とうとしています。
その中で感じていることは、やはり家族のありがたみです。

恥ずかしながら、今まで家庭のことは
まったくもって全ておまかせ。

やりたいことをやりたいときにやりたいだけ
行きたいときに行きたいところへ行きたいだけ
自由に楽しくマイペースに生活できることを
当たり前のよう暮らしていました。

いつも朝早くから夜遅くまで務め、家族のために食事を作り
たまの休みには家事を手際よくこなしてくれていた
お母さん

仕事終わりなのは私と同じなのに、冬は鍋、他の季節は焼肉を準備して
わたしが帰ってくるまで待ってくれていた
お父さん

ほぼ毎日通い、たくさんの話し相手になってくれ
たくさん褒めてくれ、たくさん喧嘩もした
広島のおじいちゃん、おばあちゃん
(2、3日に1回はテレビ電話がきます。笑)

なかなか会える機会が減ったけれど
転職、転居することを1番に応援してくれて
たくさんの野菜や宅急便を送ってくれる
宮崎のおじいちゃん、おばあちゃん

何かと選択肢や困ったことがあったとき
相談するといつも的確なアドバイスをくれていた
お姉ちゃん

いつも美味しい料理を振舞ってくれて
どんなにわがままな発言をしても、笑い飛ばしてくれる
義兄ちゃん

帰る家にあかりが灯っていたことが
「ただいま」に続く
「おかえり」があったことが
どれだけ幸せなことか身に染みて感じています。

言い出すとキリがないくらい
家族に、親戚に、友達に
日々の当たり前のような毎日に
「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

こんな気持ちを身をもって体感することが出来たからこそ
結婚式ではご家族のお時間を
大切な人へ想いを伝える場面を大切にしたい。

日頃照れくさくて伝えられない想いを
当日はもちろん、お打ち合わせの段階から

幸せな素敵な日々をを思い出しながら
懐かしみながら散りばめていきたい。

思いを閉じ込めることなく「カタチ」にして
送り届けることができますように。

そんな気持ちを持ちながら
映える結婚式よりも、皆さんの心に寄り添う結婚式を

欲しいものや求めているものより
今のお2人に必要なものが提案できるような
そんな、プランナーになりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!
ラピスアジュール 桑原弘見