ラピスアジュールスタッフブログをご覧の皆様 こんにちは!
今回は生田が担当いたします。
私は大学時代バスケットボールサークルに所属していました。
私のことを知っている方からすると、今はあまり感じられないかと思いますが
かなりの人見知りで初対面の方とはほとんど会話ができませんでした。
バスケットは好き。ずっと続けていたい。でも、うまく溶け込めるか心配。
このずっと心の中にあった思いを全部消してくれた出来事があります。
ある先輩が私のことをみて急に、「もなちゃんってお猿さんみたいだね」と言ったことです。
このことがきっかけでどんどん浸透していき、私のあだ名は「おさる」になり
仲間との会話が増え、いつの間にかサークルがかけがえのない居場所になりました。
ある先輩は後輩にちょっとしたあだ名をつけただけとしか思ってないと思いますが
私にとっては人とコミュニケーションをとることができる特別なきっかけを作ってくれたと感じています。
「あだ名」は○○さんと呼ぶよりも親しみやすく、一気に距離が縮まる最強のコミュニケーション手段の一つです。
ラピスアジュールでは一緒に働いている先輩やPJさんにもあだ名がついています。
プランナーも厨房さんもPJさんもパートナーさんも距離が縮まることで一つの結婚式に
同じ気持ちで向かうことができます。
チームの中に少し関わることが苦手な人がいても
みんなで駆け寄って仲間の中心に連れてきて全員で一つのチームを作ります。
何倍にも大きな感動と涙と笑顔と幸せがある結婚式は
みんながみんなを信じあっているこのチームだからこそつくることができます。
私もその一員となってこれからもっと頑張っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
生田